椿の島の散歩道

★〜特集:野菜とスキンケア〜 レタスはサラダに限る?

2017.12.11日|カテゴリー:【特集】インナービューティ!効くお野菜

  美椿オススメ! 内からお肌の質を高めるスキンケア

内側、外側 ボタニカルパワーを味方につける

美椿は、良質・高品質な椿オイルでお肌の潤いを守ることをミッションにしています。

もちろん、それは最重要なのですが、実は同じくらい重要なのは食事。

 

「何をどう食べるか」

 

これによって、守られるべきお肌の地力とでもいうべきものが変わってくることは、みなさんもお感じですよね。

 

「シンプルケア」を考える時、お肌に良い天然コスメを探したりすることには大きな関心をお持ちのあなたは、食べるものへの関心はいかがでしょうか?

 

と言っても、食べるコラーゲンとか、置き換えダイエットとか、そういう話ではありません。

みなさんが、うっすら関心があるだろうと思われるのに、意外と知らないことも多い野菜の話です。

 

「ん?椿油メーカーさんが何を言い出すの?」

 

といぶかしく思ったかもしれませんが、実はこの潤い情報を担当しているワタシは、以前、非常に高品質な野菜を作る、とある”農の鉄人”のお手伝いをしていたことがあり、その時、いろいろな「教え」を受けました。

 

そのときの「教え」を改めて紐解いてみると、美容に関わるTips(豆知識)がとても多いことに気づき、ちょっとこれを整理してシェアしたいなと思ったのです。

 

美容に役立つ栄養面の話はもちろん、良い野菜の見分け方、食べ方などもご紹介していければと。

 

ひとつひとつは、ほんとにちょっとしたことで大それた内容ではありませんが、逆に記憶にのこりやすいものも多いので、あなたの普段の暮らしに役立てばと思います。

 

考えてみれば、椿油も野菜も植物の恵み。
内と外、双方のボタニカル(植物)パワーを味方につけて、健やかなお肌を保って下さい。

※なお、ここに記載する内容は、「鉄人」だけでなく、当時、情報作成に関わって下さった医学博士、農学者に監修をいただいたものですので、基本的な部分では誤りはないと思いますが、学術的な正確性を保証するものではありませんことをご了解下さい。

【その1】美容といえば、レタスサラダ!?

「内側からキレイになるために野菜を摂ろう!」

 

というときに、真っ先に思い浮かぶのは、おそらくレタスたっぷりのサラダじゃないでしょうか。

 

レモンや、お気に入りのドレッシングをかけて食べると、カラダの内側からお肌に至るまで、とても瑞々しい気分になりますよね!

 

もちろん、それはそれで美味しい食べ方として良いのです。

レタスには、ビタミンC、ビタミンEにミネラルと、お肌によさそうな栄養素が豊富。
しかも食物繊維だから、お腹の調子も整えてくれそうですし、シャキシャキした食感もフレッシュさを掻き立ててくれます。

 

ところが、こうしてサラダとして生のまま食べるのだと、実はレタスの栄養があまり摂れないんです!

 

「えっ、どういうこと!?」

 

食物繊維が豊富ゆえでもあるんですが、レタスの細胞壁って、とっても硬いんです。
細胞壁というのは、文字通り、細胞をつつみこんでいる壁で、細胞膜ともいいます。

 

そして、いろんな栄養が詰まっているのが、この細胞の中なんですね。

 

みなさん、サラダを召し上がる時、どれくらい噛みますか?
おそらくほとんど意識しない程度しか噛んでいないと思います。

 

レタスの硬い細胞壁は、相当噛み砕かないと(というよりすりつぶす感じ)壊れません。

 

なので、生のレタスは、殆どの栄養を抱え込んだままお腹に入り、繊維質だけにあまり消化吸収されず仕舞いになってしまうというわけです。

 

では、レタスの栄養素をできるだけ余さずカンタンに吸収するためのオススメの食べ方をご紹介します。

 

それは、しゃぶしゃぶにように熱湯にさっとくぐらせる食べ方です。

 

あくまでも、サラダとして食べるのとは別のシチュエーションにはなりますが、これ、栄養が摂りやすいだけでなく、意外と美味しいです。

 

なぜ、湯がくと栄養が摂りやすいかというと、細胞壁が緩むからです。

 

その結果、ビタミンC、E、ミネラルなども体内に吸収されやすくなります。

加熱するとタンパク質との結合が分離するので、吸収されやすくなる、ということでもあるそうです。

 

「あら?でもビタミンCは熱に弱いんじゃ?」

 

と思われるかもしれません。

これについても、いろいろと研究があって、

もともと野菜には熱に強い「還元型ビタミンC」が存在していて、切り口が増えないように工夫すれば、かなり保てるそうです。(切り口が増えると熱に弱い「酸化型ビタミンC」に変性しやすくなる)

 

なので、

食べ方のコツとしては、

 

・あくまでザックリ大きめにむしり

・熱湯にサアっとくぐらせ

・すぐに食べる

 

ということになります。

 

また、ある時期から野菜の栄養素として注目されている「ファイトケミカル(フィトケミカル)」(抗酸化物質など)も摂りやすくなるようで、国内のある研究によると、煮たレタスは生の22倍吸収できるという結果も出ているそうです。

 

レタスの場合、ファイトケミカルとしては、目に良いとされている「ルテイン」が多く含まれているんだそうですよ。

 

いずれにしても、レタスサラダの栄養イメージの代名詞「ビタミンC」などが生より沢山、しかも美味しく摂れるのというのは嬉しい情報です。

 

本当に美味しいので、是非一度お試しください。

 

以前のブログにも書きましたが、ビタミンCというのは、体内に取り入れてから肌まで到達するのは実はなかなか大変なので、せめて食べるときには最大限吸収したいものです!

by 美椿project

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