椿の島の散歩道

★50代からの乾燥肌、オイルケアにすべき理由★

2017.05.22日|カテゴリー:潤いお役立ち情報

「年齢肌」=「油分不足で乾燥した肌」と言うことです

「以前はオイリー肌だったのに、50過ぎた頃から乾燥肌になってきたのよね・・・」

 

そんな風にお感じの方、少なくないようです。

それは、年齢とともに皮脂の自然な分泌が減ってきて、特に、60代ともなると一段と減少するから。

 

前回の記事にも書きましたが、このことを示すグラフを今一度御覧ください。

スキンケアとは、ズバリ、いかに保湿をするか!
「保湿」というのは、蓄えた水分をいかに逃さないか、というとてもシンプルなことです。

 

皮脂に不自由していなかった比較的若い頃は、お肌に「何を入れるか」ということにばかり関心が向きがちだったのではありませんか。

 

ずっと乾燥肌にお悩みの方の中にも、皮膚そのものの”質”を高めることに目が向き、実は、入れたもの(水分)がどんどん出ていってしまうという現象には少し無頓着だった、という方もいらっしゃるかと思います。

 
これをお読みいただいている方には、頷いてくださる方も少なくないと思いますが、特に年齢肌を感じたら、お肌にダメージを与えずに「角層の潤いを守る」ということを最優先に、できるだけシンプルケアをするのがとても大切だと考えます。

  

「オイルケア」の役割、メリットは?

 
その中でも「ザ・シンプルケア」として行き着くのが、「オイルケア」だということは、様々な製品とお付き合いしてきた美容巧者の多くが口をそろえるところ。

 

ではオイルケアの役割は?

 

「オイルはベタベタしてイヤ」

「オイルは日焼けするからイヤ」

「アブラ塗るだけなんて頼りない」

 

など、オイルに対する抵抗をお持ちの方もいらっしゃいますが、かなり誤解もされているところですので、今一度、その役割やメリットをご紹介いたします。

※もちろん、体質的にオイルが合わない方もいらっしゃいますので、そのような方はこれまで通り、距離を置いてお付き合いされて下さい。(ただし、年齢とともに合ってきたという方もいらっしゃいます)

 
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お肌のコンディションは上向きに! おまけに、即効ツヤツヤ!

 

1.お肌を保護する

「保湿」とは、文字通り、お肌にある水分を逃がさないように保つこと。

 
良質のオイルは、お肌の表面にある角質層の「バリア機能」を健全にすることで、水分を逃げにくくします。

 
オイルは古くから傷の洗浄にも使われていることからもうかがえるように、雑菌など、外からの刺激が侵入するのを防いでくれる役割もあります。

 

また、「日焼け」を促進することはありません。それどころか、日常的な紫外線を跳ね返すことで肌への影響を和らげています(「日焼け防止」ではありません。それには別の対策が必要です)

 

2.お肌を柔らかく保つ

 
オイルには角質層の水分量や皮脂量を調度良く保つ働きがあります。

そのため、角質細胞の並びが整い、お肌の弾力を保ちます。

 

特に歳を重ねると、このバランスが崩れやすくなり、乾燥によるシワやシミが出来やすくなります。

 

3.マッサージの潤滑油に最適

 
リンパの流れを整えるなど、様々な効果のあるマッサージ。
でも、強くこするのはお肌にはダメージがありますよね。

 
オイルは、すべりを良くすることで肌表面への負担を減らしながら、リンパの流れを促し、かつ適度に角質層へ浸透することで、潤いと柔らかさ
をお肌に与えることができます。

 

4.見た目がすぐにツヤツヤになる即効性

 

「なーんだ」と思われがちですが、革製品は言うに及ばず、家具、楽器なども、良質で適度な油分でメンテナンスすると、表面に魅力的な光沢が生まれますよね。

 

たかが見た目ではありますが、同様の効果は肌の表面でも期待できます。椿油で梳いた髪の艶やかさは正にそれですね。

 

「化粧」とはそもそも見た目をよくするもの。特にオイルは、塗ればすぐに見た目の艶やかさがわかります。年齢肌の方は特に顕著に実感できます。

 

しかも、中長期的には、角層の表面を守ることで潤いをキープすることにより、肌の衰えを防いでくれるのですから、一石二鳥と言えます。

 

 

 

 

 

by 美椿project